絹豆腐メンタルのお皿

精神がぶっ壊れた奴のつぶやき

しんどい。

仕事始める前からどうしても決まってて、休みをお願いしていた休暇を使って、家族旅行にいってきました。

 

もともとの休み(土日)+3日。

仕事はじめてすぐ休むの申し訳かなったけど 

それは面接のときから言っていたしなぁ。

 

とはいえ、5日ぶりの出勤…。

心も身体も重い 。

 

職場のひとはほとんどいいひとだし、

仕事場も静かで前より確実に私には向いてるけど

そもそも私は毎日他人のいる仕事場に1日じゅう閉じ込められるのが苦手らしい。

 

保険証もいつまでも届かないから

だんだん薬もなくなってきた。

 

つらいなぁ。

楽しいことがあったり、休み明けは落差で倍しんどい。

 

新卒入社して精神をやった話②

 

sunakamiru.hatenablog.com

 

続きです。

 

かなり早い時期に内定をもらったので、授業も少ない4年生の間は

比較的自由に…というかもはや、だらだらとひきこもることが多くなりました。

 

もともと友達とあまり出かけたりしない、インドア派の人間だったのですが、

その頃家庭のほうで色々あり、家にいることがさらに多かったことも原因かと思いますが、

とにかく就活をする頃までの生活とはうって変わってほぼ家にいて、

家族が家にいるときと、バイト以外誰とも話さないような日々が続き、著しくコミュニケーション能力が低下しました。

 

今思えばこれも原因の一つだったのかなと思います。

 

それを痛感したのは、「内定者オリエンテーション」という名の

入社前研修みたいなものです。

 

内定後、定期的に内定者の集まりがあって…

その頃には就活をしていたころのハイモードの自分はおらず、同期の友人とうまく話せなかったんです。

 

毎回内定者オリエンテーションに行くたびに「どんどんできていくグループ」みたいなものに気が焦っていました。

 

4月から3週間集合研修があるし、その時に備えて同期と少しでも仲良くならなきゃ、という気持ちはあるものの…。

その時毎の、グループにいる人とはある程度仲良く話すものの、その場限り、集まりが終わるとすぐ帰る、というような感じを繰り返していました。

 

周りがLINEを交換したり、研修(集まり)に一緒に来たり、帰ったりしていたのをみてすごく焦ったのと、緊張のあまり、毎回集まりの後にどっぷりつかれていました。

 

というのも、ハイになっていたころの自分がおかしいだけで、

私はもともと人見知りで、ビビりで、小心者だから。

 

ハイでなくなった私は、じわじわと内定者の集まりを通して「この場所は、自分には向いてないのでは…?」という違和感を、すでに感じ始めていました。

 

小売業(販売)系は採用人数も多いことから、100人以上の内定者がいて、

自分のエリアにも50人はいます。

 

少人数で、毎回同じ人と顔を合わせる小さなコミュニティーじゃないので、

自分からぐいぐい行かなくては、上手くいくはずもありません。

私にはそれが出来ませんでした。

 

4月の入社までに、私はすっかり自信を無くしていました。

この時点で思い出してみると、もう後悔し始めていたような気がします。

 

周りの「同期は一生ものだから!」とか、集まりに行くたびに親や親戚からかけられる「友達できた?」とか「いいところに就職できてよかったね。周りの人の雰囲気も〇〇にあっていてよかったなぁ」という言葉が

「同期(友人)をつくらねば」「私もこの雰囲気に合う人間にならなくては」という焦りに繋がり、ものすごくプレッシャーを感じていました。

 

あと、これは余談なのですが、私のしていた仕事では、そのお店で取り扱うものを身につけなければなりませんでした。

そのため、事前に店舗に買いに行ったのですが…その時はまだ内定した直後で、配属も決まっていなかったし、

最後に普通のお客として買い物しようかな、と思ったのと、なんていえばいいかわからず、買い物したときに「内定した〇〇です。4月からよろしくお願いします」

みたいな挨拶はとりあえずしなかったんですね。

 

そしたらその後(私のことかどうかはわかりませんが)、内定者の集まりで、

「この間店舗の人から、挨拶なしで買い物した内定者がいたという話をききました。店舗の子たちが『今年の内定者やばいわ』て笑ってました(笑)

ここのエリアの人にはそんなことする人いないと思いますけど、やめましょうね(笑)」みたいなことを人事の方が言いました。

 

挨拶しなかった私(或いは私と同じようなだれか)が悪いのは分かります。

私はその時の言い方がすごく嫌でした。

 

あざ笑うように晒上げるように、その後の集まりで2,3回毎回「前にも話しましたけど」みたいな感じで繰り返しその人事の方が言い続けたんです。

 

その時、その店舗の雰囲気はもちろんの事、すごくその人事の方にも不信感を覚えたことを覚えています。

 

そういうことと、前述したプレッシャーなどから、どんどん私の中で、「ここなんか違うな。やだな」という気持ちが膨らんでいきました。

 

続きます

 

 

 

 

 

間が空いてしまいました。

お久しぶりです。

少し更新までに間が空いてしまいました。

 

ここ数日の間に起ったことを少し書いておきます。

 

精神的な面ですが、以前のような激しい希死念慮や、不安感からは落ち着いた日々が続いています。

そのきっかけに関しては

 

sunakamiru.hatenablog.com

 をご覧いただければ幸いです。

 

それに伴って私の精神から「正社員でないと生きていけない。正社員じゃないと意味がない、正社員にならなければ」という思いが消え去りました。

(将来は長くない、無理になれば終わればいいと思っているから)

 

また新卒入社のブログ記事の中で詳しく書こうと思っていますが、

うちは親が基本的に精神疾患に理解がなく、私が仕事を辞めた時の状況もなかなか理解してくれず、

仕事を辞めた後も正社員になれの一点張りでした。

 

それも今は落ち着いて、ひとまずは私のこの考えにあれこれ言うことはなくなりました。(精神疾患に関しては相変わらず理解はないですし、理解を求めるつもりももうありません)

なので、それもあって「正社員にならなくてはいけない」という思いが本当に消えました。

 

その結果…というとおかしいのですが、

契約社員という形でお仕事が決まりました。

 

正直、これでも私的にかなり不安があり、きついなと思うところがあります。

そもそも、不安障害を抱える自分に、週5フルタイムを乗り越えられる自信がないので。

 

面接は頓服を飲まないといけないような状態ですし、

夜もなかなか寝れない部分は改善されていません。

 

でもまぁ、ずっとアルバイトという形では何か言ってくる親も、

とりあえずひとまずはこれで納得してくれたようだし、仕方ないです。

 

前より確実に「やりたい仕事」です。

だから、うれしい反面やっぱり怖いなという気持ちです。

 

その不安からか、最近はまた不安感や、希死念慮がちらちらと浮かんできます。

 

仕事が始まるまでに気分が下がってくるのを感じます。

これからどうなるのかなぁ。

 

 

新卒入社して精神をやった話①

 

周りがやれボランティアだの、やれインターンだの行ってた頃、

私はなーんにもしてませんでした。

 

そのまま3年は過ごし、私が就活を始めたのは解禁日の3月から。

今まで人生「なんとかなるか」で何とかなってたけど、就活は無理だろうなぁーと思ってた。

 

企業研究もしてないし、SPI対策とかもなんもしてないし。

 

まぁそんなこんなで就活に装備ほぼなしで突入。

今思えば資格の勉強するなりちょっと勉強頑張ってればよかったと思う。

 

その頃、大学1年のときから続けてたバイトをまだ続けてた。

そこがすごいいいところで。

接客業ではあったんですけど、まあいわゆるこちらからぐいぐい接客販売に行く接客(アパレルとか携帯ショップとか)みたいなのではなく、

お客さんのほうから来てくれるタイプの接客業(本屋、スーパー、ドラッグストアとか)でした。

 

それでもすごい接客が楽しかったんですね。私は。

んで何を思ったか勘違いしてしまったんですね。

大きなくくりで「接客業が好き」なんだと。

 

正しくは「お客様のほうから来てくれるタイプの接客業が好き」なのに。

 

本来私は人見知りだったり緊張しやすかったりでどう考えてもアパレルみたいな

販売の接客は向いてない。むしろ苦手なはずなんですね。

 

でもなんかその頃私はハイになっててそれもいけると思ったんですね。

 

おまけに何故か土日休みの仕事ではなく、平日休みの仕事がいいとはりきって。

 

こうなると希望職種は小売業…販売系に絞られてしまったわけです。

そこに「小売りは勉強関係ないし、採用人数多いからすぐ決まりそう」みたいな甘えがあったことも告白します。

 

それがすべての悪夢の始まりやったなあと今思います。

ほんまに間違ったなぁとしか思えない。バカだった。

 

 

マイペースだからざわざわしたところ苦手だし、すごい混んで忙しくなりまくるところなんかすごく苦手なのに…。

 

就活では携帯ショップ、アパレル系販売の専門店、不動産会社の営業などの今思えばことごとく自分に合わない販売の仕事で就活しまくりました。

時々ドラックストアみたいなところも受けて。

 

あほなことに一般企業の事務とかそういうのは一切受けませんでした。

理由は「採用人数少ないし、長引きそう」です。アホです(´;ω;`)

 

最終的にアパレル系専門店2社に内定をもらい、ドラックストア最終選考まで進む、というところまでいきました。

 

この時点で5月。お分かりだと思いますがめちゃくちゃ早いです。

浮かれました。

「就活も何とかなったじゃん!ほかの子みんなまだ就活してる~!」と…

 

この中で一番合っていたのは後日ドラックストア系統に就職した子に仕事内容をきいてわかったけど(聞かなくてもわかるんだけど)

唯一お客さんのほうからくるタイプの接客業であるドラックストアであったことは間違いないと思います。

あろうことかそこを辞退。

 

んでもって私はめでたく(?)アパレル系専門店のうちの一社の内定を承諾しました。

 

続きます

落ち着いています

お久しぶりです。

少し間が開いてしまいました。

 

数日前は少し強い希死念慮と不安感、パニック等ですごくしんどかったのですが、

少し落ち着きました。

 

我が家には一匹の猫がいます。

私がものすごく溺愛していて、私がすべてのお世話をしている私の大事な猫ちゃんです。

 

希死念慮と戦っているときにふと思ったんです。

「この子が死ぬまで生きて、この子が死んだときにまだ死にたいという気持ちがあれば、その時に死のう。」と。

 

期限をつけることで少し気分が楽になります。

希死念慮が強くて、でも何か大切に思う存在がある人はそんなふうに思ってみればいいかもしれません。

 

私はこの先の長さを考えるとしんどくなります。

いつもそうです、遠い未来のことやこれから先の人生の長さがしんどい。

 

これからずっとこうして過ごすのか、とか

この先一生この企業で朝起きて仕事に行って帰ってきて仕事に行って寝てという生活をおくるのか、とか。

 

繰り返されるこれからの毎日の事を考えたら、

長すぎてしんどくなる。

 

今も毎日希死念慮はあります。

でもさっきみたいなことを考え、期限を決めたら少しは上手にコントロールできるのかなという気がしています。

 

それで落ち着いています。

 

だから将来どうしようとか、このまま正社員で二度と働かなければ

将来どうなるんだろう?とかそういう考えが浮かんで来たら、

「まぁ、いいか。どうせあと10数年で死ぬんだった。早く死にたいなぁ。でも今じゃないなぁ」と考えて何とかやってます。

 

落ち着いてるうちに、私がこんなふうになってしまった新卒入社の件について

ゆっくり書いていこうと思います。

 

書くとか言って、全然かけてなかったので(笑)

 

希死念慮

 

ここ数日おかしい。そんな話をしました。

 

ほんとにおかしいです

シンプルに気持ちが落ち込んで不安感に襲われ泣きそうになる、というのが

復活してしまったのは事実なのですが

最近落ち込んでない(比較的気分が楽な)ときで、他人と話していたりテレビみて笑ったりしてるときも

すごく明るくまるでポジティブな考えかのように希死念慮が現れます

 

でも、どんよりとした感情が奥にあるのを感じて

しんどいです

 

動悸、苦しさ、不安感があるときは

笑う余裕なんかはもちろんないんですが、

最近、それがあまりない日はそんな考えが浮かび

 

気分がマシだと思ってる日も、そうではなくて、

ただ笑いながら誤魔化そうとしているだけのような気がします

 

 

なにか変で、つらいです

 

このまま私はどうなっていくんでしょうか

また最近気分が安定しない

 

つい数日前まで、何だか鬱から抜けて気分が晴れ晴れとしていたのに、

ここ数日…おとといくらいらまた気分が不安定になって来た。

 

すごく落ち着いて、むしろ少しハイテンションで過ごしていたくらいで、

ああもう自分は治ったんだなぁ 前とは違うし前の自分に戻れたわけではないけど

不安感も憂鬱さも死にたさも全然なくなって、ああ、よかったと思っていたし

むしろ今ならなんでも挑戦できる気がするなぁとまえむきになっていた。

 

ただいつもまたあの不安感が襲って来たらどうしようという怖さとは戦ってたけど。

 

それが、おとといの夜いきなり久しぶりの不安感と動悸、希死念慮が襲って来て

パニックになって自傷してそこからまた何かおかしい。

 

これを書いてる今も胸のあたりに不快感のある漠然とした謎の不安感。

また腕を切ってしまいそう

 

やっぱりもう前みたいには戻れないのかなと不安です。

 

 

前にツイッターにも書いたのだけど

不安感と鬱感、希死念慮ってイメージでいうと殺人犯みたいな感じなんです。

 

私はある日突然殺人鬼に襲われた。

その殺人鬼からなんとか逃げ出したけど、数日は襲われたことの恐怖が拭えない

常に怯えて体が震えて動悸も止まらず寝られず何も手につかない。

 

しばらくして、体の症状が少し落ち着く。

 

でも落ち着いたところで、今度は殺人鬼にまたいつ襲われるのか?という恐怖と戦いながら毎日を過ごす。

 

薬やサプリメントはそれに対する不安感をぬぐう武器みたいなものです。

でもその武器があれば太刀打ちできるか?と言われると微妙なんです。

相手は殺人鬼で、私は一般人なので。

 

しばらく殺人鬼が襲ってこないと、「あれ?もう襲ってこないんじゃない?彼はどこかで死んでしまってもういないのでは?」と思うようになります。

 

それで、元気になって普通に過ごすんですが、

心の奥底ではやっぱりいつも怯えてる。

死んだ、消えたと確信が持てないので。

怯えてることに気づかないふりをして過ごす。

 

でもそれでも、それに気づかないふりをしながらでもやっと普通に過ごせるようになったのに

夜道で突然殺人鬼をまた、見かけてしまうんです。

それで、「あ、やっぱり死んでなかったんだ、どうしよう、どうしよう」と

また不安になる。襲われた直後ほどではないけど、不安と恐怖で過ごす日々に戻ります。

 

次は殺されるかも。

 

まさに今、おととい私の中に起こったことって「夜道で殺人鬼を見かけてまた怯えてる」ところだと思うんです。

 

また次いつ襲われるのか?また、襲われるのか?怖い。

 

わかりにくいかもしれませんが、本当にそんな感じです。

今も怯えてます。自分がおかしい、またおかしい 

 

また一番ひどい時に戻ったらどうしよう

動悸がして、泣きそうになって、嫌な考えが浮かびます。

 

気のせい、気のせい、気のせいと自分にいいきかせてます

 

ほんとなんでこうなっちゃったんだろう

自分が普通だと思えない 何かおかしい つらい

もう楽になりたいという考えばかり過ぎります。

 

怖いです